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2016年5月29日日曜日

芽キャベツの栽培にあたって結球するまでの課題とその対策

芽キャベツ作りは難しいです(・Д・)ノ
そこで今日は今後起こりうる問題とその対策について書こうと思います。(今後修正あり。)

①青虫対策
芽キャベツ栽培をする中で現在直面している最重要課題です。
青虫は見つけたら駆除。ミント類の育成→ミントのマルチ。モンシロチョウや青虫による被害拡大を防ぎます。
芽キャベツ苗の増産をし、現在植えている芽キャベツが青虫で全滅した場合に備えます。芽キャベツ栽培計画を考案した際の計画では芽キャベツを1000個植え付けるとしていましたが、500個に下方修正。株間を長めにとり、ミントのマルチを施します。

②草対策
夏場は草の成長が盛んです。草の対策としては通常ではマルチを張り、草の育成を妨げるのですが、土中温度が高くなりそうなのでマルチの使用は避けます。シルバーマルチを張る方法があるのですが、通行人やご近所さんがチカチカして眩しいと思うので、これの使用も避けます。ひたすら草むしりです。

③水対策
芽キャベツ畑はなだらかなスロープになっているので、畑の高さを一定にするように努めます。高いところでは乾燥気味、低いところは沼状になるという現在の問題点を植えつけ前に解消します。梅雨が来る前に貯水対策として、大きめの容器を用意して梅雨明けに備えます。

④夏季の日差し対策
芽キャベツは強い日差しに弱いため、胡瓜によるグリーンカーテンを基本にし、それでも不十分な場合は寒冷沙や遮光ネットの使用を検討します。

⑤追肥
有機栽培を目指しているので肥料については化成肥料は使いません。
こよ完熟堆肥ペレットを中心に、必要に応じて鶏糞堆肥や酵素を使用します。

とりあえず芽キャベツが結球するまでの問題点と予定している対策です☆
がんばります!

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